弾丸弦装着
尊敬するリペアマンのお店を訪ね機材談義をした。
「以前、ギター弦のラベルを集めようとしたが途中で断念した」とリペアマン。
「そういえば昔フェンダーのスーパーバレットという弦を使っていたなぁ」と自分が言うと「まだあるよ」との事。普段、1弦が0.12~0.14から始まるセットを使っているので通常の店舗でギター弦を買う事があまり無く、スーパーバレットが現行で生産されているとは知らなかった。
早速、近郊の楽器店に行き物色したところ、確かにスーパーバレット弦があった。
ラベルのデザインが80年代前半とかなり変わっており、最初は気づかなかった。
スーパーバレットという弦は、
弦のボールエンドと呼ばれる部分が弾丸の形状をしている。
通常はドーナツ型をしているので違いが一目瞭然だと思う。
今日、ストラトに装着して久々にこの弾丸部分を見たが、80年代前半の頃と比べ作りがしっかりした、という印象を受けた。
昔は単に釣りのおもりの様な鉛の塊だったが、現行の物はよく磨かれた金色の弾といった感じになっていた。しかもドイツで精製しているらしい。弦を6本張り替えてみると、ストラトキャスターというマシンガンのカートリッジに弾をフルに充填した感じがした。
張り替えた後、俺はゴルゴ13になっていた。
スーパーバレットの特性か、通常のドーナツ型のボールエンドの弦と比べチューニングがとても安定した様な気がした。
気づいた所をいうと、スーパーバレットは確か通常の弦に比べて低音弦が細かったのに、現行品は他メーカーと比べても同サイズになっていた所と、金額がかなり安価になっていた所だ。83、4年当時、大谷レイブンさんがスーパーバレットを使っていて、
それで自分も結構高かったスーパーバレットを買ったのを思い出した。
何だかスーパーバレットをストラトに張って、とてもワクワクした。
自分は最近とても中高生の頃に戻ってきている様な気がする。
しかし、自分は銃は嫌いだ。
うちのじいちゃんには体に弾が入った後があり、
撃たれたらどんな感じ?と聞くと、焼け火箸を体に突っ込まれた様な感じだった、と言っていた。自分は他人に向けて銃を撃ちたくないし、他人からも撃たれたくない。
Rainbow Strings
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