Diary

一日

皇居に向かう右翼の街宣車がうちの前を通っていく。

スカッとした晴天。
暖かいというより暑いと感じた日だった。

明大前を散歩。
20数年前とほとんど変ってない事に少し驚く。
昔、ギターを買った事がある楽器店はまだあるのかな?と歩いてみた。
あった。
当時、国内メーカーのデッドストック品が普通に置かれていた楽器店は
ギターを基にした自作楽器を展示しているお店になっていた。
お気軽に中にお入り下さいという旨のポスターが扉に貼られていたが、
とてもそういう気分にはなれず、
置いてある楽器こそ変ったが、昔と変らない店内を外から眺めるだけだった。

京王線の各駅の電車で帰路へ。
外の景色を見てると変った所もあるし、変ってない所もあった。

そして、昨日は友人達の心意気に触れた日だった。

今日見かけた動物たち

 あまり気乗りしなかったが、外に出てみようと思った。
テクテク歩いてると、古い祠を見つけた。
格子戸のガラスがいくつか割れている。
中はどうなっているのかと思い、割れ目から覗いてみたが暗くてよくわからない。
が、ボロボロの「ござ」が中にひいてあり、奥に何か物があるのを確認できた。
格子戸の前にはお供え物と思われる数本の小さなタケノコが置いてあった。

先へ進む。

川に架かっている橋を渡り、向こう岸へ。
そこから川に沿って歩いてみた。
そういえば今日はここまで来る間に犬を見かけてない。
普段なら散歩中の犬によく遇うのだけれど。

少し暗くなり始めた空を見上げると、
上空をツバメ達が遊ぶ様に飛んでいる。
巣立って間もないツバメなのだろうか、と思って見ていると、
さらにその上空にミジンコの様な物が飛んでいるのを見つけた。
それは旅客機だった。
陽が傾いた薄い色の空に飛んでいく旅客機はほとんど透明だった。
飛んでいるツバメに気を取られ再び旅客機を探そうと目を凝らしたが、
もう見つける事ができなかった。

そこから先へ進むと今度は猫がいた。
草むらからヌッと姿を現し少しだけ歩いた後、置物の様に止まってしまった。
その様子を見ていると、
頭上をガクガクとした動きで一匹のコウモリが飛んで行った。
先に進むにつれコウモリの数は増えていった。
俺を撹乱する様に目前を飛んでいく姿を追ってたら目がチカチカしてしまった。

帰り道の空地でも沢山のコウモリが飛んでいた。
空地には雑草の小さな白い花も沢山咲いていた。
夕闇の中、地面から白い花が浮かび上がり、その上を影の様なコウモリ達が飛んでいる光景は印象的で、どこかでこういう絵を見たことがなかった?と少しの間考えたりした。

その後の帰り道は特に動物には遇わなかったと思っていたが
よくよく考えてみると沢山の人間に遇っていた。

河原乞食

先日行った河原をもう少し下流方面に行くと、
自然保護地区になっている場所がある。
その辺りは木や草が手付かずになっているので、
なんだかジャングルのような場所だ。
(さらにそこから行くとキジもいる)

そのジャングルを歩いてきた。

去年、
台風の影響で川が氾濫した時になぎ倒された木々がそのままの状態で残っていた。
根っこが剥き出しになっている。
もうこの木に葉っぱは生えてこないな・・・などと思っていると、
焚き火の匂いと、かすかにAMラジオ(TBSだった)の音が俺の元に届いた。

「ん・・・?」

どこからそれが流れてくるのかと探してみると、
俺のいる場所に比べ、少しばかり小高くなっている茂みの中からやって来るようだ。
気になったのでそこへ近づいてみたところ、
茂みの中に囲いを作り、ブルーシートを張って誰かが住んでいた。
AMラジオを聴きながら火を使って何か作業している。

俺はそのホームレスに話しかけることなく、そこから離れた。
ホームレスが居た近くにはまだ葉の付いてない比較的大きな木が立っており、
その枝には名前のわからない鳥が数十羽とまっていた。

俺は帰ることにした。

立ち去り際、後方から何羽かの鳥の鳴き声が聞こえてきた。
それはなかなか良い鳴き声で、重複したリズムを出していた。
鳥たちが意思をもってポリフォニーを奏でているかの様にも感じた。

ジャングルを抜け出す手前で、咲きかけのタンポポをみつけたので写真に撮った。

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河原に咲く花

 部屋に居ても煮詰まるので、
久しぶりに河原に散歩へ行った。

この間まで枯れてた草が青々と変化していたり、
裸だった木々に緑の葉っぱが付いてきたりして季節の変化を感じる。

小さな花も色々咲き始めていたので写真に収めたりした。
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ところで、
昨日テレビで「五色海老」という種類の海老をみた。
何なんだ、この配色は・・・田名網敬一さんの作品を想起した。

時として、この世のものとは思えないものに出会う事がある。
そのたびにきっと世の中には創造主(神?)がいたに違いないと俺は確信している。

近所をウロウロ

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 体調が悪く、禁酒・禁煙どころか飯もろくに食べられない。
もっぱら少量のおかゆを朝と夕に2杯ほど口にする程度。
何とも味気ない。

自宅で養生していたが、
今日は天気も良かったし近所を少し散歩した。

もう桜も咲き始めていた。
他にも菜の花や、名前はわからないが綺麗な花が咲いていた。

花は和みますね。

その足でレコード店へ行ってみる。

以前、対バンした人などからスティーヴ・ヒレッジ好きなんですか?と質問される事があったのでヒレッジがどんな音楽をやっているのか気になって、彼のCDを買ってみた。
(俺はスティーブ・ヒレッジをちゃんと聴いた事がなかった)
買ったCDを聴いてみると中々良い。嫌いではない。
しかし、彼は俺とは似てないと思う。根本的に違う。
まぁ、所々共感するものもあるけれど。

同様にマニュエル・ゲッチング(ASH RA TEMPEL)とも比較される事が以前はあった。
昔、彼のCDのジャケットをパロディにし自分の音源のジャケットに使ったせいもあると思う。(ゲッチングや彼のマネージメントはその事を知っているけど)
それにエコー(ディレイ)を使用する時も俺はあるし。
酷い時なんか、エコー繋がりでU2を引き合いに出してきた人もいたな。
何にもわかってないね、そういう人は。うわべだけしか見てない。
エコーを使うから、俺がああいう風に弾けるとでも思ってるのかな?
俺はエフェクターなんか使わなくても自分の音を出せる。
ギターってのはエフェクターで弾くものじゃない。

多分、
一部の聴衆や評論家は誰か自分の知っている有名アーティストに例えたいものなんだろう。が、もう少し勉強した方がいいでしょう、そういう人は。
誰誰に例えるのは少し安易だと思う。
でも、中には明らかに昔の有名バンドの物真似をして
満足している連中がいるのも事実。
しかし、俺はそういう人達をアーティストだとは思わない。

特定のジャンルしか聴けないなんてつまらんよ。
まして音楽やってる人がそれならヒドイね。

色んな音楽から受けた影響を、必ず自分のフィルター(解釈)を通して出すのがアーティストでミュージシャンだと俺は思っている。
絵画の世界ならピカソが好きだからといって、ピカソの真似ばかりして描いてたら全然ダメでしょう、いくら上手でも。
でも、音楽の世界は何故かそれで通用してしまってる事が多いです。
ファンも悪いよね。そういうバンドをワオワオ喜んでいるんだから。
それは同好会のノリにしか過ぎんよ。

俺はいつもそういう風に思っている。

クジラの中ではマッコウクジラという種類のクジラが好きだ。
黒く大きくて、おでこがストンと落ちた風貌は特徴的。
何となく潜水艦に似ているような気もする。

日本でも秋になるとマッコウクジラを観れるポイントがある。
数年前、船で小笠原にマッコウクジラを観に行こうと本気で思った時があったが、
多忙な時期と重なり結局行けず終いだった。
タイミングがあえば小笠原にマッコウクジラを観に行きたい。

そんな俺だが・・・

夕方、NEWSを見た。
元ロックスターのピーター・ギャレットというオーストラリアの環境相(反捕鯨派の急先鋒)が捕鯨国日本についてガタガタ、ガタガタぬかしているではないか。

頭にきた。

「郷に入っては郷に従え」ってことわざがあるけど、
「豪に入っては豪に従え」って豪の連中が日本に言ってるとしか思えんよ。
連中は根本的に文化が違うってことを認識してないし、
オーストラリアはこう思うから日本もこうしろ、でなきゃ野蛮人だって理論だな。
他国の歴史のある文化を安易な価値観のお前ら如きが否定するな。
ミサイルこそ使ってないけど戦争しかけてきてる風に感じる。

先住民族のアボリジニを追い払い、何処かからやって来た白人達が土地を乗っ取り、
カンガルーを殺しまくり、オージービーフを日本に輸出しまくっているオーストラリア。
しかも元ロックスターの環境相が何をぬかしてやがるんだ。
ピーターっていう環境相の発言を聞いただけで、奴がどういうレベルの音楽をやってたかわかるよ。

俺は前々から言っているけど、
ロックやってて「環境問題」とか声高らかに謳う奴ってのは一番アブネェんだよ。
そういう奴に限って食い散らかしたゴミをそのままにしてズラかるんだよ。

この世を画一化してほしくないね。すべて西洋的にとか。

ほんと、
オーストラリア人の友人もいるし、アメリカ人の友人もいるけど、
彼ら個人はいい連中なんだよ。

しかし国ときたら・・・

客のレベルが低い

パソコンを生業にしている友人宅へ挨拶に行く。

友人はミクシィをやっている。俺はミクシィはやってない。
ミクシィには何回か誘われたけど、断った。

その友人が「ミクシィで先日のダモさんUFO公演の事書いてあったぜ」と
ダモ鈴木で検索した結果出てきた日記の内容を教えてくれた。
その内容を聞いて、口がアングリしてしまった。
俺は先日のUFOでは終演後に高い感受性やセンスを持ったお客さん達と
話す機会があったし、数年前よりレベルの高いお客さん(音楽を聴く耳を持った人)も
集まるようになってきたかな、と思っていた。

しかし、ミクシィに書いてる一部の客ときたら・・・あきれて物も言えない。

ミクシィにこういう内容を書いた人は「愉快犯」みたいなものだね。
自分のダサさを思い知った方がいいよ。

こういう連中の好きなバンドというのは何故か一様に
「カッコばかりの音楽」「雰囲気サイケ」「ギミック丸出し」なバンドばかりだ。
あのバンドやあの2人組や、俺が思いつくだけでも沢山いるな・・・。
トリップ未体験の童貞の小僧共がいかにも物知り顔でサイケ、サイケってな(爆笑)
ちゃんちゃら可笑しいぜ。

ミクシィに稚拙な感想文を書いたレベルの低い一部の連中は
タバタが彼らのだ~いすきであろうBOREDOMSを作った事とか知らないのかな。

時に無知は罪だな・・・

しかし、客のレベルの底上げ(音楽を聴く耳を持つ人を育てる)を目標に
努めてるつもりだけど、まだまだ先は遠そうだ。

俺の目が黒いうちに客のレベルの上昇を感じられるのだろうか・・・